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黒色斑を治す方法

顔を触る人

恐ろしいメラノーマ

皮膚への紫外線の照射や刺激によってできる黒色斑、もしくは黒褐色斑のことをほくろといいます。その大きさや数は個人差が大きく、誰一人として同じパターンにはなりません。ほとんどは無害ですが、中には癌細胞が紛れている場合もあるので注意が必要です。ほくろによく似た癌はメラノーマまたは悪性黒色腫といい、見た目だけで良性か悪性かの区別はできません。したがって除去を受ける際は、まずそれが悪性か良性かの診断を受けておくべきです。たとえそのほくろが悪性だったとしても、治療が早ければ完治させることができます。もし除去する治療を受ける時は、まずメラノーマかどうかの診断を医療機関で受けてからにしましょう。ちなみにメラノーマは、熟練の皮膚科医に診断してもらうのがもっとも良い選択になります。それが無理であれば、ダーモスコピーという最新の治療機器を導入している病院で診断を受けるようにすれば良性か悪性かの診断が的確に行えます。ほくろの除去の治療を受ける際は、この点を重視して病院を探すようにしてください。メラノーマは目に見える部分にできる癌なので、比較的発見しやすく治しやすい病気です。ほくろの除去をする時は、何より安全性を重視した診察法や治療法を選択するようにしましょう。ほくろの治療は全国にあるさまざまな皮膚科や美容外科で行うことが可能です。ただし治し方次第で保険が適用されたりされなかったりするため治療費が大きく変わる可能性があります。なお保険適用になるのは、メラノーマだった場合のみです。これを電気や高周波、あるいは普通のメスで切開縫合したりくりぬいたり場合のみ適用になります。そうして切開した組織を病理検査に回すことで初めて保険適用となりますので、通常の除去手術では利用できないと考えてください。上記以外の方法で除去した場合、自由診療になることがほとんどです。自由診療では全額負担になるので、なるべく費用を安くおさえたい時は皮膚科で診察や除去を受けるようにしましょう。しかし除去した後を綺麗に治したい場合は、切開する方法ではなくレーザーでの治療を選択するべきです。こちらは傷跡を最小限に抑えられるため、ほくろを取り除いた後も綺麗に治せます。ただしレーザーの場合、盛り上がった物や大きなほくろを除去する場合高額になる傾向があります。ゆえにレーザー治療を受けたい時は、自分のほくろの状態が適しているかをチェックしてもらうためにも、レーザーの設備がある皮膚科の病院で診察を受けるようにしましょう。皮膚科なら、メラノーマの検査後にレーザーかそれとも切開で取り除くかを選べます。ほくろの治療の際は、治し方が選べる皮膚科の病院を優先的に利用するようにしてください。